7月・9月・11月の計3回にわたり、里山体験を通じた里親家庭のつながり支援事業「晴れる家でつながろう」を実施しました。
少人数の里親家庭が集まり、ゆったりとした時間の中で交流を重ねることで、子どもたちにとっては仲間づくりや安心感につながり、保護者同士にとっても、同世代の子どもを育てる家庭同士のつながりが生まれる機会となりました。
活動の中では火を使った調理体験も行い、子どもたち自身が火起こしや調理に挑戦しました。日常生活ではなかなか経験しづらい体験を通して、「やってみるとできる」という実感が自己肯定感の育ちにもつながっていきました。
また、事前に地域住民の方々へ活動内容をお知らせしながら実施することで、地域との相互理解が深まり、里親制度への理解や関心を広げる機会にもなりました。
年間3回、朝から夕方までじっくりと時間をかけて実施したことで、同じ家庭同士が繰り返し顔を合わせることとなり、回を重ねるごとに会話も深まり、それぞれの家庭の思いや経験を自然に分かち合える関係へとつながっていきました。
本事業は、公益財団法人葉田財団様のご支援により実施することができました。ご助成いただきましたことに、心より御礼申し上げます。
今後も、子どもたちと里親家庭のつながりを大切にしながら、一つひとつの活動を丁寧に積み重ねてまいります。


